５／２０（金）琵琶湖 湖上釣行へ IN南湖

一通のメールが届く『ようやく日程が決まりました!! タイミング合えばご一緒しましょう』

関東圏さんからのお誘いに『僕の知っている琵琶湖をお伝えします』楽しみな釣行



５／２０（金）南湖沖釣行は毎年、琵琶湖に関東圏から約6時間かけて遠征に来られている

同ブログRezan Fishing Resortでお馴染みのbassgillさん御一行さん達による琵琶湖遠征釣行

ノッかりますよぉ～と、この度、初コラボ釣行が実現しました。

長旅の疲れの中、皆さんと挨拶を交わしながら、釣果情報と本日のプラン話しに華が咲く



マリーナにて、戦闘具を積み込み２艇に分かれ、私とbassgillさん艇、M村さんとH山さん艇

　

＜戦 場 の 花 道＞　B & B 艇 通称【緑チーム】


高揚感漂う "戦場の花道"では終始笑顔、その裏側には野望に満ちハンターと化した表情

　

＜戦 へ 出 陣＞　H & M 艇 通称【チーム イケメン】

いつもハイプレッシャーなフィールドを挑まれている皆さんの釣りに、興味津々な私です



それでは、デカバスGETの旅へ　琵琶湖らしい釣り方で、琵琶湖らしい魚を! いざ出陣

朝からピーカン＆気圧アゲアゲなコンディション微風なのは良いがとにかく暑くなる予報

また本日の放流量は・・・20t/sと落ちてますなぁ～ そうですか水は動きませんか?

・・・。と

まずは!! 布石打ちからスタート（苦笑


手堅くこの時期の人気エリアを入ることにして・・・ﾊｲｯ船団です 金曜なのにね船多し

少しずらして人のいないエリアの朝マズメなバスを狙い中層支配にスコーン勝負と行きます

ヘビスコな僕に1/2ozマキラバなbassgillさん、ベイトフィッシュ,水温,ボトムを魚探チェック

『この気圧は朝釣っとかなマズいよなぁ～』

フィーディングバスやる気のある魚を追ってると、

『来たっ!!』とバックシートから待望の声、ネット準備をしているとボート際でフックオフ

惜しい!!悔しくも魚体見るとこ50upはありそうでしたが、気を取り直して二人して巻き展開

凸凹ボトムエリアの説明をしつつ巻き続け、関東圏フィールドには無い起伏変化に驚かれ

『ハイっ大人の事情で自然がこのように、ここは凹から上がってくるバスを拾って行きましょう』

ボトムチェックにヤマセン"5ノーシンカーでアプローチ、リアクションを入れるも反応薄

出撃して一時間半、朝マズメな魚を追って手堅くボトムに落としてヤってのに反応がない!!

『浮けるだけで楽しいよ』言うbassgillさんとはうらはらに頭にはヤ・バ・イ・よ の文字

ましてや暑過ぎる気温は25℃を超える夏日、今日は研修なのに日焼けして帰っていいのか?



H & M 艇さん達も釣れないねぇ～と電話やりとりしながらボトム放置していると ｺﾝｯ!!

『ちょっと待って食ってるかも』草食系アプローチ好きにして下さい釣法にロッドがしなる

あっｼﾞｬｹｯﾄが緑?


やりましたね～bassgillさん40up TX巻きまきフィッシュ!! 再度電話を手に取り釣果報告



今日のコンディションでは巻きの一本タイムは短過ぎる・・・ボトム調査を繰り返していく

渋いなぁ～と調査開始から8時くらいには南西風の強風に変わる。放水止まって南風・・・

そうですか・・・オートに流してバス探しに悪銭苦闘。アタりが遠い・・・

んっ! アタったかなぁbassgillさんに待望のバイト!! 結構な重みがロッドに伝わる

水深を確かめて、引きを楽しんでもらっていいですよ～ ｼﾞｼﾞｼﾞｨー♪と、ドラグ音

ほんまよう似た緑なｼﾞｬｹｯﾄ?


良く引いた筋肉質な45upをGET!! 琵琶湖らしい一本　スピニング使うといとも簡単にGET


強風のなかミドル～ディープレンジのアフターさん狙いに、エリア説明兼ねて観光船化

若宮から西岸南の各エリアをとにかくランガン　シャローはみんな下を向いています。

強風で釣りにくいので、浜大津の風裏エリアに入る。ここまで私はアタりすら・・・ﾁｰﾝ


ここでsomekingさんからの電話 コンディションの説明に応えてくれ釣果upの助言は

『ん～その風なら湖東だよ。そこからならFOから行くより断然近いから!! 頑張ってね～』

『そ そうですか・・・。』

湖東を目指そうか!? と、言う思考は3秒も持ちませんでした・・・

私の操縦能力では、到底無理でございます。もう少しお時間おぉ～



風裏エリアでも反応薄いので、急深なディープホールの壁打ちアプローチに入ってみる

壁をなめるようにテキサスをズルズルしても・・・反応ありませ～ん

人工島沖もズルズルしてもネコリグ投入ウィードにﾁｮｺﾁｮｺしても・・・そうですか?

北山田のフラットエリアをズルズルしてもRGハネハネしても・・・あきませ～ん

自衛隊沖でようやく私に25up GET　・・・まだこのエリアには入っていませんねぇ


さぁ・・・どこ行こ・・・

天気のばかやろ～声は届きますでしょうか

と、言ったところで変わりそうにない天候に合わせてスロー＆リアクションでアプローチする



コンディションに合わせた釣りにヤマセン"5 ノーシンカーでゲイリーさん家のポテンシャル

に期待していると、ようやくソレらしいいバイトが僕のロッドを襲う


食ってるか利いてみよう

食ってるね! まだまだ! モッてたかなぁ～? 　




ほな、イキま～す




はいっノりましたね～

ぐりぐり～ ど～ん

ほらやっぱ似てますね緑ｼﾞｬｹｯﾄ


旨くボトム起伏をなめるように通ったのか、50up寸足らずGET!! 49.5cm・・・て

いつお産? ねぇママ達みんなここに居るん?

と、聞いては見ましたが・・・その後、またランガンは続きます　走り過ぎですね～



帰着から逆算して、寄り道に朝の人気エリアがぽっかり空いてます。ﾎｯ

ここでもスロー＆リアクションに食性と反射に訴え掛けますが・・・遠いバイト・・・

何処で戦を終えるか!? 西か東か!? 夕まずめなチャンスタイム?を逃すとヤバい!! デカいの

獲ってもらうよう少ない引き出しから絞りだそう。

フィーディングタイムを外したくない!!




と、んっ!! あれっ重い!? 　キャストして喋っているとラインが張って64ulが弧を描く

よう引くねぇ～



ほいっ来たよ～

緑ｼﾞｬｹｯﾄにかんぱ～い（笑

フォール中に食ってくれた40up GET ・・・ですが、またもワンエリア一本な状況 ﾄﾎﾎっ




ここでフィーディングなバスを求めて最終エリアに移動する　何ヵ所廻ったんやろ

北湖の流れにノッかってくる木浜エリア? 1号門沖のミドルレンジでヤル気あるバス探し

必ず浮いている!! ボトム調査をヤメて最後は巻き勝負に出る!! シャロー側は入れ替わり

立ち替わりボートが往来する、エンジン音等人的プレッシャーから離れたエリアを2人して

巻きまくります。ぐりぐり、グリグリ、程よくウィードが濃い部分をひたすら巻きまくる

ウィードの遙か上を高速リトリーブヤル気のあるバスの型を求めてキャスト回数を増やす


キャスト→着水→レンジに合わせてカウントダウン→高速リトリーブ開始

ゴゴッ!!　魚? 　利いてみる・・・モッてった!? 　うりゃっ!!

今回は前回の3段合わせのラインブレイクを教訓に? 今回は2段合わせ?まで （笑

40up 北湖バスっぽいなぁ

暑いけど最後まで緑ｼﾞｬｹｯﾄを着ています。 チーム 緑ｼﾞｬｹｯﾄ（笑

リアクションフットボールジグ3/4oz＋スイングインパクト"4.8（グリパンＰＰ）

このバスは狙い通りの一本だったので型はさておき素直に嬉しいです


エバーグリーンのモリゾーさん家のフットボールジグは重心がやや下?と、ラインの直結

角度に横アイなので、程よく動いてトレーラーのポテンシャル発揮してくれそうな気が?

それにスイングさんのウォブリングは好きな動き、このセッティングが最近のお気に入りです


その後、ヤル気あるバスを追って巻きまくりましたが、ここで・・・タイムアップ

夕日を背に帰路の木浜3号門をPM5:10過ぎに潜ったのは、内緒です


bassgillさん琵琶湖遠征ご一行様の初日、同船釣行が終了しました



運動会日和の中、厳しい釣行となりましたが、bassgillさん、M村さん、H山さん

たいへん大変お疲れ様でした。皆さんの気さくなところは本当に楽しかったです。

またタイミング合いましたら、ぜひご一緒しましょう

次回までに引き出しを増やしておきますね


南湖に北湖に 湖東?のお勉強はまだまだつづく・・・






1次会の釣行を終えて、2次会となる会場へ西に移動、皆さんと焼肉反省会?

と情報交換は、新鮮でまた楽しい時間となりました

敢えて今回はスピニングを封印して琵琶湖バス求めての攻めのようでしたが、

ストラクチャーへのアプローチ、

ドラグ性能のポテンシャル発揮、

ハイプレッシャーなフィールド挑む皆さん

たぶんスピニングタックルを多様されていると、ヤバい釣果になっていたような気が・・・


いや間違いないですね～



美味しい焼肉ごちそうさまでした～



DATA　 琵琶湖の水位 5月度制限水位+30cm
5/10（火）56.4mm・5/11（水）103.3mm・5/12（木）9.1mmの雨量による全開放流
5/13（金）には水位+56cm!! この時期にして数10年ぶり増水の南湖!!
5/17（火）よやく制限水位を下回る。琵琶湖水位+27cm・放水量/全開放流・午後から250t/s
5/18（水）水温 瀬田川16.7℃・雄琴沖14.7℃・琵琶湖水位+25cm・放水量250t/s
5/11~5/18午前中まで８日の全開放流
5/19（木）水温 瀬田川17.7℃・雄琴沖16.0℃・琵琶湖水位+24cm・放水量120t/s
午後には放水量20t/sまで落ちる。

【TODAY DATA】
【気温】25℃前後【水温】南ｴﾘｱ 18℃前後・北ｴﾘｱ17℃前後【水位】+23cm
【放水量】午前20m³/s・午後50m³/s【天候】快晴【風向】主に南風【風速】4~6m/s




主な琵琶湖釣果情報源は BRUSH~ブラッシュ~ 琵琶湖ﾊﾞｽﾌｨｼﾝｸﾞ情報

タグ：琵琶湖バス釣り

５／４（水）琵琶湖 陸っぱり釣行へ IN全湖

５／４（水）琵琶湖 釣行は、久しぶりの陸っぱりランガンツアー北湖へ南湖へ

一年ぶりの再会のﾗﾅさん、休みがようやく合ったチャリンコアングラーさんとのコラボ釣行

と、やる気満々なモチベーション!! に、反して・・・。

夜中は晴天不風、超べた凪、雲ひとつない天気 ・・・風よ吹け!!

早朝から気圧アゲアゲなピーカンこれまた超超べた凪、無風地獄 ・・・あかんかも!?

午後イチから強風に変わり、気圧は未だアゲアゲ上げな状態 ・・・釣れる気せんし!!

R161号線を横目に長蛇の車の列に ・・・ﾋﾞﾋﾞる!!

渋滞考慮して１５時撤収 ・・・帰り何時間かかんねん!?

残業なし ・・・当然やね!!

完全試合達成。。。 ・・・釣果写真を期待していました?（笑

たまにはいっかぁ～ ・・・良かねぇわ


収穫は、一年ぶりにﾗﾅさんと再会してチャリンコアングラーさんと共に

陸っぱり情報、現場のリアル話しに楽しい時間を過ごせた



教訓は①夜釣り参加は、老体な私には厳しい。。。
　　　　　　　
　　　　 ②GWは琵琶湖釣行を控えようか。。。

えっ琵琶湖女神さ? ・・・ま?



ということで、琵琶湖釣行はまだまだつづく・・・


主な琵琶湖釣果情報源は BRUSH~ブラッシュ~ 琵琶湖ﾊﾞｽﾌｨｼﾝｸﾞ情報

タグ：琵琶湖バス釣り

５／１（日）琵琶湖 湖上釣行へ IN南湖 川越ガイド

『ゴールデンウィーク琵琶湖ご一緒しませんか?』東京圏に住むT氏からメールが届いた。

最近、南湖へ浮いてない浦島太郎な状態から川越ガイドの予約完了 昨年の年末以来の

彼との久しぶりの再会は、モチベーションは高くまた楽しい同窓会釣行が始まった


ローライトコンデション一発でそうな雰囲気の中、幸先よくT氏 巻きラバに50up

これは巻いて獲れるんやない!! と一発狙いに巻き展開するも、その後巻きものには沈黙が続く

巻いて巻いて・・・あれっ・・・JHを投入すると40up前後はぽろぽろ釣れる午前中

ローライトな時より温かい雨が降り、しかも北風の微風な本日ですが、巻きものには反応が薄い

ボトムものJH、NS、LTXには反応があるが狙いのサイズが出ないまま時間は経過する



昼食を終えて、久しぶりの昼寝 ・・・あまりにデカいが釣れないので心折れかけ贅沢病

やはりGW人的プレッシャーなのか至近距離を走るボートに、人気エリアは船団

引き波やエンジン音の影響のないボトム系アプローチにはそれなりの反応を示すも、

GWならではの仕方ない状況ではあるが、デカいのを一本!! と年に数回釣行のT氏の視線の

先に船頭 越さんにプレッシャーがのし掛かる

しばしエリアを眺めながらひらめきなエリアへバウを向けて走る

『ここはベイトが多いですね～この○mレンジを巻きましょう』

各種レンジを3人してアプローチしていると、ワンエリアにてラッシュが始まった!!

越さんの55up、T氏の50upと余裕な2kg超のプリが短時間で連発モード!!


しかもアタリはかなり明確なひったくり系バイトに、船中は大騒ぎ 乗り遅れな私・・・


しかし自分のチョイスしたリグで獲りたい!!とひたすら巻きつづける・・・頑固なだけです



『いやっ! このレンジに合わせたら必ず出る!!』

レンジコントロール、一定な巻き速度を 心掛けていると・・・





ゴっゴゴっ と、ひったくり系バイトがロッドを襲う!! この重みはノッたかも

フットボールジグ+スイングインパクト"4.8 （グリパンPP）


ラッシュに出遅れはしましたが、ギリ50upな2kgちょいのプリバスをGET

狙い通りのアプローチはまた格別ですね～ それに応えてくれたバスに感謝です　


その後ウィードを絡めたレンジコントロールにロッドを持って行かれるくらいのバイトが襲う

『やばい!! これはデカいかも・・・』一回ポンピングで食い込みさせて、首振り確認

ロッドは弧を描き、ウィード勝負も強気に格闘して行くが、嫌な思考が右脳を駆けめぐる。


『しまった!! さっき釣った魚の後、ライン巻き換えしてへんやん・・・』

二度目の勝負!! 耐えてくれぇ～テクナGPで魚を浮かすが、相手も負けじとウィードへ走る


と、その時 プツンｯ　・・・ヤッてもた・・・思考したまんまラインブレイク・・・

魚の姿を見る事なく、準備を怠った当然な結果? に落胆・・・これが釣行の〆となりました。

まだまだ修行が足りません・・・。　　

このエリアでは2時間弱で船中50upを全員キャッチ!! 状況の読み、ベイトを追いかけて

魚探とにらめっこは、地形も絡めてた今シーズン初エリアらしいです


元WBプロ越さんのバスの動きをベイトフィッシュとリンクしての探し方はさすがでございます。


また、この日の釣果等は川越さんのブログも合わせてご覧下さ～い



主な琵琶湖釣果情報源は BRUSH~ブラッシュ~ 琵琶湖ﾊﾞｽﾌｨｼﾝｸﾞ情報

タグ：琵琶湖バス釣り